日本史リブレット<br> 足利義政と日野富子―夫婦で担った室町将軍家

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日本史リブレット
足利義政と日野富子―夫婦で担った室町将軍家

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  • サイズ A5判/ページ数 89p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784634548404
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1321

内容説明

足利義教時代の清算として期待された青年将軍足利義政、その政治は、今参局らからの口入を体質としたため、波乱の幕開けとなる。日野重子の死後、日野富子は義政の正室として政治や文化の舞台に登場し、応仁の乱中・乱後の混乱期に義政と役割を分担しつつ政権を担う。将軍家から民衆まで、猿楽能に熱中するという、混沌としつつ活気あふれる義政と富子の時代を、天皇家から民衆に至るさまざまな視点から描き出す。

目次

自由・混沌・活力の時代の足利将軍家
1 8代将軍義政の青年時代
2 応仁・文明の乱
3 乱後の将軍家
4 義政・義尚時代の終りと戦国の幕明け

著者等紹介

田端泰子[タバタヤスコ]
1941年生まれ。京都大学大学院文学研究科(国史学専攻)博士課程修了。文学博士。現在、京都橘大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おかポン

0
一般的には悪妻として有名な室町幕府8台将軍 足利義政の正室 日野富子であるが、実際は政務への意欲を失ってしまった夫や幼年期の息子のため、足利将軍家の家外交に奔走し、足利将軍家の権威を一定に維持し続けた政治や経済感覚に優れた賢妻であったという内容。2012/08/28

陽香

0
201107202012/04/22

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