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史学会シンポジウム叢書
近世の地域と中間権力

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  • サイズ A5判/ページ数 311p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784634523616
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C3021

目次

1部 大庄屋・惣庄屋(幕末の軍夫・農銃徴発と大庄屋―松本藩を事例に;十九世紀熊本藩の惣庄屋制と地域社会―阿蘇郡北里手永を中心に;久留米藩における寛政四年在方諸割賦の主法替りと大庄屋;武蔵国川越藩の頭取名主と海岸防備)
2部 豪商・町役人(江戸町名主の社会的位置―大伝馬町名主馬込家を事例として;幕末維新期幕府領陣屋元村豪農商の金融―備中国窪屋郡倉敷村大橋家を事例として;近世中後期における豪商の政治的立場と地域社会―近江日野商人中井家を事例として;問屋と惣町―文化年間、信州飯田紙問屋騒動再考)

著者等紹介

志村洋[シムラヒロシ]
1964年生。現在、関西学院大学文学部教授

吉田伸之[ヨシダノブユキ]
1947年生。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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陽香

1
201112152017/11/09

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