内容説明
世界の人口のうち13億人が帰属するイスラーム。広大な地域におよぶこの宗教は、唯一神への絶対帰依を説き、その教えは社会のすべての面におよぶという。その源流は開祖ムハンマドにあるが、彼の実像は日本人には縁遠い。現在も信徒たちは、彼を人生と社会の規範として仰ぎみる。その影響力の秘密はどこにあるのだろうか。ある時代を生きた一人の人間であるとともに、大きな思想現象として人類史に衝撃を与えたムハンマドの核心に迫る。
目次
1 家庭の人
2 啓示の器
3 神の使徒
4 戦いと裁定
5 ムハンマドの実像を求めて
6 人類史のなかのムハンマド



