目次
第1章 スーフィー教団の成立(スーフィズムの誕生とその展開;ムスリム政権とスーフィーたち ほか)
第2章 ムスリム社会のなかのスーフィー教団(民衆とスーフィー教団;倫理・聖性・娯楽 ほか)
第3章 イスラーム改革運動とスーフィー教団批判(スーフィー教団批判の「伝統」;イスラーム改革運動 ほか)
第4章 近代国家とスーフィー教団(教団管理制度の誕生;教団の公認化 ほか)
第5章 現代スーフィー教団の再生(残された課題;教団の周縁化 ほか)
著者等紹介
高橋圭[タカハシケイ]
1974年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。上智大学大学院外国語学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(地域研究)。専攻は中東近代史、イスラーム史。現在、上智大学アジア文化研究所客員所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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四菱全事🍀物🧠念分析家📚念農家😸瑛司😼情報加工♻二次創作技術者
3
【図書館本】単なるスーフィーの概説本にとどまらず、歴史的経緯をはじめ、イスラーム復興との関連性も述べながら、「教団」としての面に力点を置いて論じられている良書。オスマン朝期エジプト~近現代エジプトという時代が中心的に論じられており、慣れない部分だったので新鮮味があった。 今まで、同じ名前の教団が世界各地に散っているのに統一的な組織では無いしくみが謎だったけど、本書を読んでその謎を知れた。馬に踏みつけられる件は、授業で聴いていたのを思い出して笑った。エジプトとスーフィーの密接な関係をまた新たに知れた本。2015/06/21
しまりんご
2
おもにエジプトのスーフィー教団の歴史と現在の状況について。2015/02/03
sovereigncountr
1
エジプトの事例を中心に近世〜現代にかけてのスーフィー教団を特に社会との関わりに着目して論じた入門書。特に近代国家との緊張関係に関する箇所は必読。2023/09/11
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