目次
「イラン」「トルコ」の世界
古代オリエント世界
イラン世界の変容
トルコ民族の活動と西アジアのモンゴル支配時代
東方イスラーム世界の形成と変容
オスマン帝国の時代
オスマン帝国の改革
近代イランの社会
現代のトルコ、イラン
近・現代のアフガニスタン
著者等紹介
永田雄三[ナガタユウゾウ]
1939年生まれ。イスタンブル大学文学部史学科博士課程終了(Ph.D.)。現在、明治大学文学部教授
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感想・レビュー
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秋良
4
近現代になるともう私の知能レベルではついていけない(それ以前も怪しい)。ロシアとイギリスが物凄い手出ししてくる印象。2016/03/08
金糸雀
2
イランしか読んでないけどね
可兒
1
再び卒論用に、今度はイラン拾い読み2012/07/26
可兒
1
卒論用。トルコ拾い読み。再読しよう2012/06/10
ての字
1
個人的にはあいまいだった”西アジア”地域を定義してくれた本。現代史まで書かれており、現代にいたる紛争の由来も書かれてあるので子供の頃に起こった国際問題の”?”も解けました。2009/12/02