内容説明
13世紀、マルコ・ポーロは地中海世界から陸路で中国へ到り、異国に十数年滞在したのち、海路で故国に戻った。そして希有の記録『東方見聞録』を残し、それによって歴史上もっとも有名な人物の一人となった。しかし、その記録は自らを語ること少なく、その人物像はなかなか窺い知れない。本書では、あらためてその記録を深く読み解き、とくに異国におけるマルコの姿に光をあてた。
目次
マルコ・ポーロの資料としての『東方見聞録』
1 父ニコロと叔父マテオの第一次東方旅行
2 フビライ宮廷のマルコ
3 マルコの帰国と『東方見聞録』
著者等紹介
海老澤哲雄[エビサワテツオ]
1936年生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程中退。元帝京大学教授。博士(文学)。専攻、モンゴル帝国史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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