内容説明
アッバース朝の実質的な建国者であるカリフ・マンスールは、ティグリス河畔に新都バグダードを造営し、東西6000kmにもおよぶ巨大なイスラーム帝国の基盤を築き上げた。我が国では知られていない偉大な帝王の生涯を、アラビア語の年代記に残された無数の逸話をもとによみがえらせる。
目次
イスラーム帝国の創建者
1 革命の嵐のなかで
2 血塗られた覇業
3 帝都バグダードの建設
4 帝王をめぐる人々
著者等紹介
高野太輔[コウノタイスケ]
1968年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。専攻は初期イスラーム史。現在、大東文化大学国際関係学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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