世界史リブレット<br> モンゴル帝国の覇権と朝鮮半島

個数:

世界史リブレット
モンゴル帝国の覇権と朝鮮半島

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月18日 14時22分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 90p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784634349377
  • NDC分類 221.04
  • Cコード C1322

内容説明

13~14世紀のユーラシアを席巻した巨大遊牧帝国に対し、朝鮮半島の人びとは、個人またはさまざまなレベルの集団で、柔軟かつしたたかに生き抜く道を模索していた。それは「抵抗か、さもなくば屈従か」という単純な二分法で理解できるものではない。厳しい国際環境の制約下で自己存在の定立をはかろうとする姿の複雑さと巧みさは、時代と地域を超えた普遍性につながる朝鮮史の醍醐味のひとつである。

目次

朝鮮史における「タタールのくびき」
1 モンゴルの侵略と元との講和
2 日本経略と対元関係の変化
3 世界帝国のなかの高麗王
4 国内政治空間の変容
5 「混一」時代の国際交流