県史<br> 青森県の歴史 (第2版)

個数:

県史
青森県の歴史 (第2版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月26日 03時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 324,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784634320215
  • NDC分類 212.1
  • Cコード C0321

内容説明

一家に一冊、通史で読む郷土の歴史。地域で活躍した人物や歴史上の重要事件を、県民の視点で平易に叙述しました。

目次

1章 青森県の黎明
2章 古代蝦夷の時代
3章 北の激動の時代―古代から中世へ
4章 鎌倉・建武政権と「北の中世」
5章 躍動する北の世界
6章 近世北奥世界の開幕
7章 藩政の展開と北奥民衆の生活
8章 藩政の崩壊と北奥民衆
9章 近代の青森県
10章 現代社会の出発

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

futabakouji2

8
青森県のことが知りたくて、本書を読んだ。江戸末期ロシア対策のために、弘前、八戸藩、盛岡藩は防衛費で財政は火の車。飢饉により領内は不安定。コメの名所と思いきやそれは戦後になってから。安東氏の十三湊もあるわで色々知らないことを知れた。2019/12/08

moonanddai

7
十三湊の安東氏目線のみならず、津軽氏や南部氏などなど地域的に北奧というものを見直してみようと思いました。確かに鎌倉北条のみならず、義満幕府、豊臣統一政権、徳川の対外政策、つまりは対中国、そしてひいてはシベリア極東地域との関係まで視野を広げた中で、(ある意味)「翻弄されてきた」地域とも言えそうです。もちろんそこには蝦夷地、北海道も含まれて来るのですが…。ともあれ、よく言われる津軽・南部の確執の歴史も出てくるわけですが、なるほどねと思ってしまいます。そういえば津軽藩主を狙った相馬大作事件には触れていないなあ。2024/10/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6322880
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品