日本史のなかの埼玉県

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日本史のなかの埼玉県

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784634249011
  • NDC分類 213.4
  • Cコード C0021

出版社内容情報

埼玉県の歴史・文化・特徴を、文化財・史跡を中心に紹介し、一方で、各地域における中央や世界とのつながり(交流)を重視した項目を多く掲載。紹介する文化財・史跡は、地域史の要素を深める目的で国指定・未指定にかかわらず選定。いままでにない地域史の新シリーズ・第一弾。

内容説明

身近な史跡・文化財を通して、地域の歴史と文化を読み直す。縄文海進で誕生した奥東京湾、東日本屈指の巨大古墳群、割拠する武蔵武士、戦国動乱の主戦場、首都江戸を支えた産業の中心地―。多様な特徴から他地域や世界とのつながりを知る!

目次

口絵 文化財で見る日本史のなかの埼玉県(国宝「鉄剣」から見えてくる埼玉と古代王権とのつながり;二百余の穴は、墓か住居か。埼玉考古学の出発点となった吉見百穴;国宝「慈光寺経」をはじめ、悠久の時間を体現する名刹・慈光寺の宝物;小田原北条氏の重要拠点として関東有数の規模を誇った戦国城郭鉢形城跡;江戸中期の華麗な宗教建築が、庶民信仰の隆盛を物語る歓喜院聖天堂 ほか)
埼玉県の歴史講義(原始 埼玉にも海があった;古代 東国と古墳文化;中世 武蔵武士の時代;戦国 関東大乱と埼玉;江戸1 江戸を守る;江戸2 江戸を支える;幕末 開国、近代への胎動;近代1 埼玉県の誕生;近代2 近代化の礎・渋沢栄一の足跡;近代3 近代日本の戦争と埼玉―軍靴のひびき;現代 産業と観光―地域活性化の核として;災害史 埼玉県と災害)
埼玉県エリア別史跡・文化財マップ
資料編

著者等紹介

水口由紀子[ミズグチユキコ]
1962年生まれ。埼玉県立さきたま史跡の博物館主任専門員兼学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

29
ものすごく有名なものはありませんが、埼玉もまんざら捨てたものではないなと思いました。埼玉に海があった話は印象に残りました。2023/05/02

Masayoshi-Tohna@おれさまラボ

1
#1・地域資料の棚から。埼玉県まで海が広がっていたことに驚き。それが貝塚の分布からわかるというのもおもしろいなぁっとおもった。大宮あたりはずっと陸だったみたいだから、不動産的にもいい土地なんだろうなと思った。史跡は本当にたくさんあるようだからいろいろいってみたい。2023/09/30

あたおろち

0
郷土史はともすると、内容が偏りがちになってしまうが、山川出版社の本なので、網羅的に記載がされている2024/01/18

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