順徳院と日蓮の佐渡―流人二人の生涯

個数:
  • ポイントキャンペーン

順徳院と日蓮の佐渡―流人二人の生涯

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月01日 01時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784634152281
  • NDC分類 288.41
  • Cコード C0021

出版社内容情報

後鳥羽天皇の子で、承久の乱に敗れ佐渡に流され同地で没した順徳院(順徳天皇)。一方、その50年ほどあとに法華経の第一人者として頭角を現した日蓮もその他宗批判から佐渡に流された。鎌倉時代に相次いで配流されたこの二人は佐渡において後世に大きく影響を与えることになる。

内容説明

佐渡に配流され、後世に大きな影響を与えた二人の生き方を問う。承久の乱で追われた順徳天皇。蒙古襲来を予言、異端視された日蓮。

目次

1 京の順徳天皇
2 佐渡からの発信
3 法華の行者・日蓮
4 佐渡での開宗
5 身延の日蓮

著者等紹介

五味文彦[ゴミフミヒコ]
1946年生まれ。東京大学文学部教授を経て、現在は東京大学名誉教授。放送大学名誉教授。『中世のことばと絵』(中公新書)でサントリー学芸賞、『書物の中世史』(みすず書房)で角川源義賞、『現代語訳 吾妻鏡』(共編、吉川弘文館)で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品