令和の「代替わり」―変わる皇室、変わらぬ伝統

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令和の「代替わり」―変わる皇室、変わらぬ伝統

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784634151666
  • NDC分類 288.41
  • Cコード C0036

出版社内容情報

江戸時代以降、二百年ぶりに行われた譲位による今回の「代替わり」。関連の「儀式」「公務」を追ったドキュメント。「天皇の役割・仕事とはなにか」「日本人にとって皇室とはなにか」がよりわかるようになる。

内容説明

約200年ぶりの「譲位」とはなんだったのか?4年に及ぶ激動の日々を取材した記者による、歴史的瞬間を追ったドキュメント。

目次

変わる皇室、変わらぬ伝統
第1部 平成から令和へ(天皇退位への鼓動―2010~2019年;新天皇即位―その決意と素顔;新時代の天皇・皇室の仕事と役割)
第2部 儀式でたどる令和の代替わり(退位礼―前近代の先例と憲法との調和をめぐって;皇位継承儀式―平成と令和で何が変わったのか;即位礼―時代に応じて変化する最重要儀礼;大嘗祭―「秘事」で包まれた祭祀をめぐる葛藤;立皇嗣の礼―次代の皇位継承の行方を見据えて)

著者等紹介

吉原康和[ヨシハラヤスカズ]
1957年茨城県生まれ。立命館大学卒。86年東京新聞(中日新聞東京本社)入社。東京本社編集局社会部で、警視庁、運輸省(現在の国土交通省)、警察庁、宮内庁などを担当。その後、特別報道部デスク、水戸、横浜両支局長、写真部長を経て現在、編集委員。宮内庁担当は、平成から令和の代替わりを中心に通算6年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。