懐かしくて新しい昭和レトロ家電―増田健一コレクションの世界

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784634150461
  • NDC分類 545.88
  • Cコード C0077

内容説明

昭和のオカアサンの「炊事洗濯」革命!集めても置く場所に困る「主婦の家電」一挙公開。厳選180点以上をマスダ研究員がオモシロ解説!!

目次

第1章 そのアイデアに座ぶとん一枚!―ユニーク「昭和家電」大行進(ウォーキング式トースター;自動ハサミ「クイッキー」;スナック3 ほか)
第2章 コレ、昔ウチにもあった!―昭和の家庭を彩った「お茶の間家電」博物館へいらっしゃい(テレビ;ラジオ;扇風機・暖房器具)
第3章 レトロなだけじゃない―かわいくて手元に置きたくなる昭和30年代「デザイン家電」ワールド(8吋トランジスタテレビ;壁掛けラジオ;テレビ型ラジオ「シネマスーパー」 ほか)

著者等紹介

増田健一[マスダケンイチ]
昭和38年、大阪・千林でカメラ屋の長男として生まれる。昭和57年国鉄に入社、車掌や運転士として従事。昭和30年代のレトロ家電や雑貨に魅せられ収集を始める。平成14年JR西日本を退社。古道具店の店員を経て、現在も会社勤めのかたわら収集。平成23年から大阪市立住まいのミュージアム特別研究員。大阪、東京などでコレクション展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あじ

63
サザエさんのエピソードに「全自動たまご割り器」なる物があった。波平が衝動買いしたそれを、買ったとは知らずにノリスケが散々にこき下ろし、磯野家出入り禁止を招いた問題の回だ。昭和三十年代はオートメーションへの入口。なんでも電動にしようとする傾向があったようだ。消費者も飛び付くのだが、重いし大きいし、出すのは面倒だしで押し入れの肥やしにしてしまうという本末転倒。進化を前に消えた家電も数知れず。その一方で、現在の家電の先祖たちの活躍も目覚ましい。保存状態が良い家電写真が◎合間に挟まれる四方山話も◎続編もあります。2014/12/04

kinkin

41
科学や文明は進歩するし、進歩もしなければならないと思う。しかしこの本に出てくる家電製品を見ていると今の生活でほんとうに必要な家電製品とはなんだろう。 洗濯機、冷蔵庫、テレビか。当時の電化製品を見ているとなにかおかしさのようなものがこみ上げてくる、わらってもいいと思うし、貧相だと思うかもしれない。この頃に開発やたくわえられた技術は、現在の家電の大きなベースになっていることは確かだと思う。ただ各部屋にテレビがあってエアコンのある生活が当時のような団欒という時間を食い潰したことは確かだと思う。便利さの弱点?2015/02/14

とも*

20
なかなか興味深くて良かった。 各製品の説明や製品の説明書きへのツッコミなんかも面白くて楽しく読了。 今で言うリモコンがバカ高かったり4分割の電気釜の実験とか時代背景で怠け者にされたり、珍妙なのもあるけれど今の先駆けだったりアイディアって凄い。 「家事」にかける労力が電化製品のおかげで便利になったのが改めて実感出来る。 本は昭和30年代がメインになっているけれど自分が子供の頃はPCに携帯とかメジャーじゃなかったんだからSFの世界もすぐそこかも? 2014/11/24

遠い日

9
昭和30年代は。まさにわたしの子ども時代。テレビに電話、冷蔵庫に洗濯機などが、徐々に家庭に入ってきた。電話は近所に走って呼び出しに行くのが子どもの仕事。テレビはしばらくは近所が集まって見るものだったなぁ。2017/06/09

スウィーニー校長

8
★★★☆☆ 昭和30年代、豊かに、便利に、というエネルギーに溢れる時代だっだんだな、という事を家電製品から感じ取る…2018/09/18

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