内容説明
王として君臨した後白河院。保元・平治の乱から源平合戦にいたる激動の三十数年を、王の歌をとおして紡ぎ出す。
目次
1 王の記憶
2 王の歌
3 王の身体
4 王の祭り
5 王の涙
6 王の力
7 王の政治
8 王の死
著者等紹介
五味文彦[ゴミフミヒコ]
放送大学教授・東京大学名誉教授。1946年、山梨県生まれ。日本中世史専攻。歴史を政治・社会・宗教・芸能・文学などの幅広い視点から捉えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りー
2
「今様」との関わりの視点から後白河院を追った、とても興味深い本。即位前=雅仁親王時代、今様を喉を潰しながら謡い続け、お湯も飲めないくらい腫れ上がった、と。思わずタンバリン叩きながらカラオケをオールナイトで熱唱する姿を想像しました・・・ごめんなさい。でも、その後に「今様は神との交信の媒介」として機能したとあり、これってある意味古代以来のスゴく正しい“オオキミ”の在り方だよなー、と感心!聖と俗とあわいに存在する在り方が面白い。後白河院の見方が変わりました。知的好奇心が大いに刺激された一冊。2018/06/12
りほ
1
後白河院の今様を知るには最高の一冊。本全体がなんとも優雅な雰囲気に満の一部をを知ることが出来ます。今様は面白いなあ。細かい歴史資料としても価値のある本でした。小説ではありませんが、この本大好き。
-
- 電子書籍
- 呪われた悪女は獣の執愛に囚われる9 素…
-
- 電子書籍
- 都会のシンデレラ【分冊】 3巻 ハーレ…
-
- 電子書籍
- 悪役令嬢みたいに断罪されそうだったけど…
-
- 電子書籍
- 彼を愛せない理由【分冊】 12巻 ハー…




