出版社内容情報
2018年度から使用されている『倫理』の教科書全7冊の用語を分析し、学習に必要な用語を収載。用語数約3,000。
2018年度から使用されている『倫理』の教科書全7冊の用語を分析し、学習に必要な用語を収載。わかりやすい解説と頻度数を付し、重要人物はコラムで詳しく解説。用語数約3,000。
濱井 修[ハマイオサム]
監修
小寺 聡[コデラサトシ]
編集
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月見炒飯
3
全ての国民が平等なパラダイスみてえな国を作りたくなる本です。
こみ
2
すべての国民が幸せなパラダイスみてぇな国を作りてえ でお馴染み某ひよこのおすすめで通読。古代から現代までの思想史を概観できて確かに良かった。あくまでも受験参考書なので、各論へどんな批判があるのかまでは載っていないことが多かった。自分の力で考える習慣を身につけるためには、このテキスト(や教科書)だけでなく教師や他の本による刺激があると良いのかもね2023/10/22
𓍯𓊃𓄿𓅱𓄿
1
資料集に続いてこちらも。用語集というだけあってかなり読み応えありました。老荘思想は最高です。2024/07/28
Tid
0
私はこの一冊から哲学に興味をもち、様々な本を読み始めました。もちろん大学受験用の用語集なので深く理解することは難しいのですが、広く浅く思想を比較する際に最適だと思います。
めかぶおじさん
0
哲学の本を読んでいるとき、知らない単語・人物が出てきたら、これでさらっと引ける。2022/04/24