感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kant
2
世界史を学び直す(ほぼ一から)ために! ただ事項を羅列するのではなく、因果関係やエピソードなどにも踏み込んで説明してくれるため理解しやすい。 まずはシリーズを一度通して全体を概観したい。2017/03/19
ボタン
1
【1:先史】オリエントの大河のほとりで灌漑農業が始まると、神殿を中心とする都市国家が生まれる。 灌漑という大規模工事を行うため、多数の人々を指導する、王のような強い権力者が必要となった。 神官や戦士が、社会の権威と富を独占して支配階級となる。 【2前半:古代オリエント1】メソポタミア文明は、ティグリス・ユーフラテス川がしばしば洪水を起こして、住民に大きな災禍をもたらしたことや、開放的で外部勢力の侵入がとても容易な地形だったので、暗く悲観的な文化を生み出し、複雑な歴史。2024/11/04
cava
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1周目。大体、4時間程度で通読できた。説明自体は平易で読みやすく、また、要点を押さえたまとめが章始めの方に設けられており、何を意識して読むとよいのかを示してくれているので初学者にとっては助かる構成となっていて非常によかった。できれば3周して、もう少し記述が詳細的な世界史テキストにステップアップしていきたい。2023/09/19
(っ ॑꒳ ॑c)
1
学び直し2021/03/20
こうきち
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あいかわらず、なんだか面白い2017/01/15