フリーソフトで学ぶ線形制御―Maxima/Scilab活用法

個数:

フリーソフトで学ぶ線形制御―Maxima/Scilab活用法

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月11日 04時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627919419
  • NDC分類 548.3
  • Cコード C3050

内容説明

これから制御理論を勉強する技術者や学生などを対象に、可能な限り噛み砕いて線形制御理論の基本概念を解説。前半の線形化、モデル化ではMaximaを、後半の設計例ではScilabを援用。それぞれのシステムの数式処理機能、数値計算機能を十分に活用している。多くの例題でMaxima/Scilabの使用例と出力結果を示して理解を助けている。付録に使用法、コマンド一覧を掲載。最後の章では、磁気浮上系をとりあげ、Scilabで設計した制御器のマイコンへの実装例を示した。

目次

制御と微分方程式
1階線形微分方程式
2階線形微分方程式
n階線形微分方程式
線形化
線形微分方程式と状態空間モデル
可制御性と状態フィードバック制御
可観測性と全状態オブザーバ
最適レギュレータ
サーボ問題
制御器の離散化とマイコンへの実装
付録A・Maximaの使い方
付録B・B Scilabの使い方
付録C・コマンド一覧

著者等紹介

川谷亮治[カワタニリョウジ]
1984年大阪大学大学院工学研究科(産業機械工学専攻)修了(工学博士)。同大学助手、講師を経て、1991年長岡技術科学大学助教授。2000年福井大学助教授(2007年より准教授)。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品