Javaによる連続体力学の有限要素法

Javaによる連続体力学の有限要素法

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784627917415
  • NDC分類 423.1
  • Cコード C3050

出版社内容情報

有限要素法の基本的な考え方を解説するとともに、連続体力学が対象とする構造解析、流体解析、熱流体およびそれらの連成問題を系統的に扱い、Javaプログラムによる具体的な手法を解説する。

"連続体力学/弾性ねじりの解析/熱伝導の解析/粘性流の解析/自然対流の解析/運動物体まわりの粘性流の解析

内容説明

本書は、有限要素法の基本的な考え方を説明するとともに、連続体力学が対象とする様々な解析、すなわち構造解析、流体解析、熱流体連成解析、構造流体連成解析への適用を通して具体的な手法(定式化、離散化、マトリクス計算など)を解説する。

目次

第1章 連続体力学
第2章 弾性ねじりの解析
第3章 熱伝導の解析
第4章 粘性流の解析
第5章 自然対流の解析
第6章 運動物体まわりの粘性流の解析
付録A テンソル記号
付録B Gaussの定理

著者等紹介

内山知実[ウチヤマトモミ]
1962年静岡県に生まれる。1987年名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程修了。現在、名古屋大学情報メディア教育センター助教授工学博士。研究は計算流体力学とくに混相流の数値解析
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

suikazura

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プログラミングについて、知りたかったところが的確に書かれていて、とても参考になった。 2011/08/13

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