出版社内容情報
有用なコマンドを用意し,また,前章までの関数を次章のプログラムに取り込む手法をとって段階を追いながら,FORTRANやBASICでプログラムを書く時と同様の感覚でC言語で数値計算,特に有限要素法のプログラム開発を進める方法を記述している.[別売ソフト有ります]
内容説明
Cをフレンドリーに使いこなす!Cの標準関数を使って作成したオリジナルな関数群を用意し、これらをマインドがわりに使用することにより容易にC言語を使いこなせるように工夫した。C言語の有限要素法のプログラミングへの応用を段階をおってわかりやすく解説。
目次
第0章 本書が提供する便利な関数
第1章 本書のプログラミング・スタイル
第2章 データの入出力
第3章 連立方程式の解法
第4章 はりの曲げ問題における基本的関数
第5章 曲げ問題プログラムの組立て方
第6章 はりの曲げ問題プログラム
第7章 はりの曲げ問題プログラム
第8章 2次元ポテンシャル問題
第9章 ポテンシャル問題の高次要素
第10章 2次元弾性問題
第11章 非定常熱伝導問題
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