情報工学入門シリーズ<br> アルゴリズムと計算理論

情報工学入門シリーズ
アルゴリズムと計算理論

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784627801608
  • NDC分類 418
  • Cコード C3350

出版社内容情報

アルゴリズムの本質,問題を解くための計算量について,例題をまじえて親しみやすく解説.

■目次 序章/計算理論の関連予備知識/計算可能性/計算可能な問題と計算可能でない問題/計算可能性の度合い/計算量クラスの中の完全問題/理論的な計算量と具体的な問題のインスタンスの計算時間

内容説明

アルゴリズムとは何か?アルゴリズムをもつ問題とはどういう問題なのか?を明快に記述。問題を解くための計算量について、具体例をまじえながらわかりやすく解説。学習効果を考え、計算理論の概要を初めに記述。

目次

第1章 序章―計算理論の概要
第2章 計算理論の関連予備知識
第3章 計算可能性
第4章 計算可能な問題と計算可能でない(決定不能)問題
第5章 計算可能性の度合い(問題の計算量)
第6章 計算量クラスの中の完全問題
第7章 理論的な計算量と具体的な問題のインスタンスの計算時間

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ところてん

0
結構、古い本なんですね。1990年発行です。私にとってはかなり難しい本でした。情報学はある程度学んだつもりでしたが理論的な部分に入ってしまうととたんにわかりません。この本もほとんど理解出来ませんでした。P≠NPという表現が、そのまま、計算量のクラスがP≠NPということを意味しているわけではないということでいいんでしょうか。問題がP≠NPであることは既に定義されているものなのですよね?いやー、よくわからないです。2013/08/12

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