出版社内容情報
初版の構成を引き継ぎながら,時代に合った新しい事項の追加やよりわかりやすさに留意した説明の追加など,採用者の意見も取り入れて再編された改訂版.
【目次】古典力学の限界と量子力学の基礎/量子力学の基礎/自由粒子と量子閉じ込め/有限井戸型ポテンシャルと量子井戸/トンネル効果/調和振動子/水素原子模型とその応用/磁気モーメントとスピン/摂動論/レーザの原理と半導体レーザの基礎/量子効果デバイス/付録
目次
第1章 古典力学の限界と量子力学の萌芽
第2章 量子力学の基礎
第3章 自由粒子と量子閉じ込め
第4章 有限井戸型ポテンシャルと量子井戸
第5章 トンネル効果
第6章 調和振動子
第7章 水素原子模型とその応用
第8章 磁気モーメントとスピン
第9章 摂動論
第10章 レーザの原理と半導体レーザの基礎
第11章 量子効果ナノデバイス
著者等紹介
上羽弘[ウエバヒロム]
富山大学工学部教授、理学博士。専攻は表面物性理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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