計算電気・電子工学シリーズ<br> 電気・電子境界要素法―基礎と応用

計算電気・電子工学シリーズ
電気・電子境界要素法―基礎と応用

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627715110
  • NDC分類 540
  • Cコード C3354

出版社内容情報

本書は,電気・電子工学における解析・設計問題へ境界要素法を利用してみたいと考えている技術者・研究者のための入門書である.

■目次 境界要素法への道/電磁気学の基礎/境界要素法と各種数値モデル/境界要素法の展開/二重相反法/電磁界/非定常電磁場/軸対称及び三次元電磁場/境界積分/特異積分

内容説明

本書は、電気・電子工学における解析・設計問題へ境界要素法を利用してみたいと考えている技術者諸兄のための入門書である。

目次

第1章 境界要素法への道
第2章 電磁気学の基礎―微分型表現、積分型表現
第3章 境界要素法と各種数値モデル
第4章 境界要素法の展開
第5章 二重相反法
第6章 電磁界(2次元)
第7章 非定常電磁場
第8章 軸対称および3次元電磁場
第9章 境界積分
第10章 特異積分

著者等紹介

加川幸雄[カガワユキオ]
1958年東北大学工学部通信工学科卒業。1963年東北大学大学院工学研究科修了。工学博士(東北大学)。1970年富山大学教授。1990年岡山大学教授(現在に至る)

榎園正人[エノキゾノマサト]
1978年九州大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士(九州大学)。1980年大分大学工学部助手、講師、助教授を経て1995年大分大学工学部教授(現在に至る)

武田毅[タケダツヨシ]
1964年北海道大学工学部電気工学科卒業。’66年同大学院工学研究科博士課程修了。工学博士(北海道大学)。’67年北海道大学工学部助教授、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品