出版社内容情報
★★★基本が身に付く! まずはこの一冊から始めよう★★★
材料の性質、力学的性能、さまざまな実験式……鉄筋コンクリートの部材設計をするうえで学ぶべき事柄は多岐にわたりますが、本書ではその基本となるトピックに内容を精選。要点を押さえた平易な解説で、実務につながる知識がスムーズに習得できます。
★★★そのほかの本書の特長★★★
・原則一つの章で一つの部材を説明しているので読みやすい。
・演習問題を解きながら読むことで、設計の流れがイメージできる。
・2024年版の『鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説』に対応。
【目次】
第1章 鉄筋コンクリートとは
第2章 鉄筋コンクリートに用いられる材料の性質
第3章 梁の曲げ特性と設計法
第4章 柱の曲げ・軸力特性と設計法
第5章 梁・柱のせん断特性と設計法
第6章 柱梁接合部の特性と設計法
第7章 耐震壁の特性と設計法
第8章 床スラブの特性と設計法
第9章 付着・定着・継手の特性と設計法
第10章 基礎の特性と設計法
第11章 各種コンクリート系構造
【目次】
内容説明
この一冊から始めよう。部材設計の基本を平易に解説。実務につながる知識が身に付く。材料の性質、力学的性能、実験式。2024年版RC規準に対応。
目次
第1章 鉄筋コンクリートとは
第2章 鉄筋コンクリートに用いられる材料の性質
第3章 梁の曲げ特性と設計法
第4章 柱の曲げ・軸力特性と設計法
第5章 梁・柱のせん断特性と設計法
第6章 柱梁接合部の特性と設計法
第7章 耐震壁の特性と設計法
第8章 床スラブの特性と設計法
第9章 付着・定着・継手の特性と設計法
第10章 基礎の特性と設計法
第11章 各種コンクリート系構造
著者等紹介
丸田誠[マルタマコト]
1984年千葉大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。2025年同客員教授。博士(工学)、島根大学名誉教授、静岡理工科大学名誉教授
都祭弘幸[トマツリヒロユキ]
1984年東京都立大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。2014年福山大学工学部建築学科教授。博士(工学)
杉本訓祥[スギモトクニヨシ]
1997年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。2023年同教授。博士(工学)
中村孝也[ナカムラタカヤ]
1998年東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻修士課程修了。2021年同教授。博士(工学)
岸田慎司[キシダシンジ]
1999年東京工業大学大学院工学研究科環境物理工学専攻博士課程修了。2017年芝浦工業大学建築学部建築学科教授。博士(工学)
崔琥[チェホ]
2006年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。2022年静岡理工科大学理工学部建築学科教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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