鉄筋コンクリート構造 (第6版)

個数:

鉄筋コンクリート構造 (第6版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月27日 00時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627511668
  • NDC分類 524.7
  • Cコード C3052

出版社内容情報

初版刊行(1972年)以来,諸規格,計算規準が改訂されるのに伴い,内容を改訂し,刊行してきた.本書第6版では,主に単位系の見直し行い,すべてSI単位とした.

材料の性質と許容応力度/骨組みの計画と解析/曲げを受ける部材・圧縮と曲げを受ける部材/基礎/定着と継手/など全11章

内容説明

本書は、日本建築学会の「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」を初め、諸計算規準・設計規準に準拠して記述したが、いわゆる構造計算に重きをおくことより、鉄筋コンクリート構造の基本的なことがらの理解を深めるように心掛け、計算図表などは最小限必要なものだけにとどめた。また、初学者のための参考書、または教科書として役立つよう、簡単な例題や演習問題をつけ、平易簡潔に記述した。第6版では、日本建築学会の規準、指針や規定などが改定され、限界耐力計算法なども整えられたのを受け、全体的な見直しをし、単位系をSI単位系に統一した。

目次

第1章 序説
第2章 材料の性質と許容応力度
第3章 骨組の計画と解析
第4章 曲げを受ける部材(はり)
第5章 圧縮と曲げを受ける部材(柱)
第6章 曲げとせん断を受ける部材(せん断補強)
第7章 基礎
第8章 床スラブ・階段・耐震壁
第9章 定着と継手
第10章 終局強さ
付章 鉄筋コンクリート造建物の構造設計例

著者等紹介

福島正人[フクシママサト]
1922年12月15日生まれ。1945年東京大学工学部建築学科卒業。1952年鹿児島県立大学講師。1957年鹿児島大学助教授。1964年大阪工業大学教授。1992年大阪工業大学名誉教授。工学博士

大場新太郎[オオバシンタロウ]
1941年1月28日生まれ。1963年大阪工業大学工学部建築学科卒業。1972年大阪工業大学講師。1984年大阪工業大学助教授。1989年大阪工業大学教授。工学博士

和田勉[ワダベン]
1936年11月23日生まれ。1961年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1981年(株)和田建築技術研究所代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品