出版社内容情報
老朽化した鋼橋を低コストで安全に供用する技術として注目を集める外ケーブルによる補強．実務者向けに設計・施工・管理を，実例をふまえて詳細に解説する．
■目次 基本的な考え方／使用材料と選定方法／構造設計／施工／維持管理／設計計算例／連続合成桁橋の外ケーブル配置形状の検討／単純活荷重合成箱桁の連続化への応用／実施例の抄報／施工事例
内容説明
耐震性にすぐれ、施工・維持管理も容易な鋼橋補強工法の実務技術書。施工、管理など実務に携わる技術者必読の一冊。
目次
第１章 基本的な考え方
第２章 使用材料と選定方法
第３章 構造設計
第４章 施工
第５章 維持管理
資料（設計計算例；連続合成桁橋の外ケーブル配置形状の検討；単純活荷重合成箱桁の連続化への応用；実施例の抄報；施工事例）
著者等紹介
松井繁之［マツイシゲユキ］
大阪大学大学院工学研究科土木工学専攻教授
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