出版社内容情報
VisualBasicを実務で活用することを目的とした入門書。文法の網羅は避け、配付可能なファイルの作成法、Web上で動作可能なプログラムの作成法などを分かりやすく解説する。
PART1 VBの概要を知る(開発環境を知る/ユーザインターフェイスを作る/処理(プログラムを)を記述する/実行可能ファイルを作成する/配布できるようにする) PART2 VBの基礎を知る(プログラミングの前に知っておきたいこと/ファイル操作を行う/Windows API/グラフィックス/印刷機能とクリップボードの活用/データアクセス機能を利用する/レジストリとINIファイル) PART3 VBの高度な機能を知る(コードから他のアプリケーションを制御する/他言語で作成したDLLの利用/Webプログラミング技法)
内容説明
Visual Basic(VB)を使って実務に使えるアプリケーションを作成しよう。VBを初めて使う方でも、ExcelやAutoCADをVBから制御する、Fortranで作成したDLLをVBで活用するなどの、ひと味違ったVBの活用法を学ぶことができる。
目次
1 VBの概要を知る(開発環境を知る;ユーザーインターフェイスを作る;処理(プログラム)を記述する
実行可能ファイルを作成する
配布できるようにする)
2 VBの基礎を知る(プログラミングの前に知っておきたいこと;ファイル操作を行う;Windows API関数;グラフィックス;印刷機能とクリップボードの活用;データアクセス機能を利用する;レジストリとINIファイル)
3 VBの高度な機能を知る(コードから他のアプリケーションを制御する;他言語で作成したDLLの利用;Webプログラミング技法)