鉄筋コンクリート工学

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784627465411
  • NDC分類 511.7
  • Cコード C3051

出版社内容情報

金沢工業大学で21年間講義された内容を簡潔な記述でまとめた.土木学会の示方書で採用されている限界状態設計だけではなく,今も実務で使われる許容応力度設計法や終局強度設計法ももらさず解説した.

序論/材料の設計値/荷重/許容応力度設計法/終局強度設計法/限界状態設計法/耐震に関する検討/一般構造細目

目次

第1章 序論
第2章 材料の設計値
第3章 荷重
第4章 許容応力度設計法
第5章 終局強度設計法
第6章 限界状態設計法
第7章 耐震に関する検討
第8章 一般構造細目

著者等紹介

太田実[オオタミノル]
1958年信州大学工学部土木工学科卒業。旧建設省入省。1971年本州四国連絡橋公団へ出向、設計第一部調査役。1974年建設省土木研究所、コンクリート研究室長。1979年工学博士。1980年金沢工業大学教授、土木工学専攻博士課程担当。2001年金沢工業大学名誉教授。現在に至る

鳥居和之[トリイカズユキ]
1975年金沢大学工学部土木工学科卒業。1978年金沢大学大学院工学研究科土木工学専攻修了。1996年金沢大学工学部土木建設工学科教授。2004年金沢大学大学院自然科学研究科社会基盤工学専攻教授(工学部材料開発研究室室長併任)。現在に至る

宮里心一[ミヤザトシンイチ]
1996年東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻修士課程修了。1998年東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻博士課程中退。2001年博士(工学)。2004年金沢工業大学環境・建築学部環境土木工学科助教授。現在に至る
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