建設工学シリーズ<br> コンクリート構造工学

建設工学シリーズ
コンクリート構造工学

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784627406513
  • NDC分類 511.7
  • Cコード C3351

出版社内容情報

コンクリート系構造の設計理論の基礎を解説.

■目次 コンクリート構造と設計法/荷重と構造解析/せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材の設計/プレストレストコンクリート部材の設計/許容応力度設計法/ボックスカルバートの設計例

内容説明

本書は、大学および工業高等専門学校において、鉄筋コンクリートおよびプレストレストコンクリートのコンクリート系構造の設計理論の基礎を習得するための教科書として執筆したものである。最新のコンクリート標準示方書に準じて、限界状態設計法の基本的な考え方を習得していただくとともに、鉄筋コンクリート構造物、プレストレストコンクリート構造物を設計するための基礎となる各種荷重下および断面力作用下の力学的特性について学習できるように留意した。なお、13章では従来用いられてきた簡易的な設計手法である「許容応力度設計法」についても記述した。

目次

1章 総説
2章 コンクリート構造と設計法
3章 鉄筋コンクリート部材を構成する材料の性質
4章 荷重と構造解析
5章 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート部材の設計
6章 せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材の設計
7章 曲げモーメントと軸方向力を受ける鉄筋コンクリート部材の設計
8章 疲労
9章 耐震設計
10章 一般構造細目
11章 スラブおよびその他の部材の設計
12章 プレストレストコンクリート
13章 許容応力度設計法

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