内容説明
量子力学をほとんど知らない通信系の学生に対して行われた量子光学の講義をもとに、まとめた教科書。
目次
第１章 光子の存在
第２章 量子光学の基礎
第３章 電磁場の量子化
第４章 コヒーレント状態とスクイズド状態
第５章 自然放出
第６章 光パラメトリック増幅
第７章 単一光子の量子状態
第８章 光子の干渉
第９章 量子もつれ
第１０章 量子情報通信
著者等紹介
井上恭［イノウエキョウ］
１９８２年東京大学工学部物理工学科卒業。１９８４年東京大学大学院工学系研究科物理工学専門課程修士修了。同年日本電信電話公社（現ＮＴＴ）入社。１９９７年東京大学より博士（工学）。２００５年大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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めぐみ
0
第５章まで読んだ。後半はもう少し賢くなってから読む。2014/04/05
しょ～や
0
難しかったけど、なんとなく今までちんぷんかんぷんだったものの雰囲気を捕まえた気がする2013/11/10
