目次
１ 序説
２ 実験の原理、精神物理的実験による説明
３ 成長率に関する歴史的な実験
４ 乱塊法による農事試験
５ ラテン方格
６ 実験における要因計画
７ 混同法
８ 部分混同法の特殊な場合
９ 付随測定による精度の向上と統計的管理
１０ 帰無仮説の一般化と信頼確率
１１ 情報量の測定の一般論
著者等紹介
遠藤健児［エンドウケンジ］
１９２０年２月２４日神戸市に生まれる。１９４２年９月東京帝国大学理学部数学科卒業。専攻は統計学。現職、防衛大学校教授
鍋谷清治［ナベヤセイジ］
１９２５年１０月１２日東京市に生まれる。１９４７年９月東京帝国大学理学部数学科卒業。専攻は統計学。現職、一橋大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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