地方史を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 450p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784626015297
  • NDC分類 210.08
  • Cコード C3321

目次

1 地方史とは何か
2 文献史料のみにあらず
3 村落史としての地方史
4 地方史の具体像
5 地方史研究の現在

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

杣人

1
「もっと確かな人間の実在を求めて地方史研究にはいったのである。何某村の太郎兵衛や次郎兵衛は確かに生きて、働き、そして死んだのである。」(本文P31より) 二本の足で訪ね歩く村々には「寄生地主制」も「小農自立」もない。  巻末の古川貞雄氏による解説がわかりやすかった。「現代を重層的に規定している歴史の総体を認識するうえで、日本社会の基底としての村落史を、変化を内包した連続の層において把握」した木村史学の村落景観研究。また、信濃史学会と木村史学の関係性、信濃史学会の活力低下…色々と考えさせられる。2023/01/15

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