内容説明
高校在学中故藤森栄一氏に考古学の教えを受けて以来35年、地域の人びととともに行動しながら学んだ“市民とともにある考古学”の意義とその魅力あふれる世界を、感性豊かに、優しい言葉で綴った珠玉の文集。市民とともに現代を見つめ、考古学を哲学するエッセイ。
目次
1 信濃によせて
2 考古学の灯
3 人類史への旅
4 道具のこころ
5 縄文人の世界
6 市民と文化財
7 学史の周辺
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