内容説明
金石文は、歴史のほか彫刻・工芸・石造物など美術史の基礎資料として見逃すことができない。下巻には、上巻に引き続いて、大永元年(1521)から慶長10年(1605)まで、約2600件の金石文を収録する。編者が60年の歳月をかけて実地調査した貴重な成果。
金石文は、歴史のほか彫刻・工芸・石造物など美術史の基礎資料として見逃すことができない。下巻には、上巻に引き続いて、大永元年(1521)から慶長10年(1605)まで、約2600件の金石文を収録する。編者が60年の歳月をかけて実地調査した貴重な成果。