日本城郭史研究叢書<br> 城下町の地域構造

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日本城郭史研究叢書
城下町の地域構造

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  • サイズ A5判/ページ数 492p
  • 商品コード 9784626012906
  • NDC分類 291.017

内容説明

小野均・豊田武・原田伴彦氏らの都市研究や、藤岡謙二郎・松本豊寿氏らの歴史地理研究をはじめとして、城下町関連の研究はおびただしい数にのぼるが、本書では1975年以降に発表された最新の成果18篇を収録した。いずれも、戦国期の城下町の形成から明治期の変容までを、歴史・地理・考古等の諸分野から考察した代表的論稿。

目次

戦国期城下町の歴史地理学的研究の歩み(小林健太郎)
戦国期城下町の構造(小島道裕)
越前一乗谷における町屋について(小野正敏)
近世における三都と一般城下町の成立(中部よし子)
近世初期の都市経済(脇田修)
都市と国家支配(松本四郎)
土佐藩政初期の城下町及び在郷町の動向(広谷喜十郎)
城下町小売商業の盛衰―水戸・川越の場合―とくに郷分地商業と関連して(菊地利夫)
近世城下町の伝馬役―役負担の空間構成(土田良一)
近世中後期の城下町構造の変容と町人層の動向―信州上田城下町の場合(深井甚三)
近世城下町の構造(小和田哲男)
17世紀の城下町仙台における侍の居住パターン(後藤雄二)
近世城下町の空間構造―とくに町割の基軸について(矢守一彦)
駿府町方の町割り・宅地割り(若尾俊平)
近世都市の自然環境と立地条件(藤本利治)
藩領人口と城下町人口(西村睦男)
明治期の旧城下町(浮田典良)
旧城下町の変容―土地利用・内部構造を中心に(金坂清則)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryuji Saito

0
2019年12冊目。2019/01/29

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