出版社内容情報
四季折々の食べ物のおいしさを、ことわざとともに描いたイラストエッセイ。
四季折々の食べ物のおいしさを、ことわざとともに描いたイラストエッセイ。
1 春
ナタネから油まで
雨後のタケノコ など
2 夏
目には青葉 山ほととぎす 初がつお
ビワが黄色くなると医者が忙しくなる など
3 秋
ソバの花はハチの酒
ある時はありの実 ない時は梨の実 など
4 冬
根掘り葉掘りゴボウの根まで
こんにゃくの裏表 など
【著者紹介】
1976年生まれ。青山学院大学文学部フランス文学科卒業。大学在学中にイラストレーターとして仕事を始める。現在は、イラストレーションやキャラクターデザインのほか、エッセイや書評、作詞・作曲なども手がけている。モットーは「よく調べ、一番わかりやすく書く」こと。東京郊外在住。
内容説明
春はタケノコ、夏ならカツオ、秋には梨で、冬はお餅…そんな四季折々の食べ物のおいしさを、ことわざとともに描いたイラストエッセイ。
目次
春(ナタネから油まで;雨後のタケノコ;江戸のみやげでのりが来た ほか)
夏(目には青葉 山ほととぎす 初がつお;ビワが黄色くなると医者が忙しくなる;どうりでカボチャが唐ナスだ ほか)
秋(ソバの花はハチの酒;ある時はありの実 ない時は梨の実;ごまをする ほか)
冬(根掘り葉掘りゴボウの根まで;こんにゃくの裏表;アンコウの待ち食い ほか)
著者等紹介
村山尚子[ムラヤマナオコ]
1976年生まれ。青山学院大学文学部フランス文学科卒業。大学在学中にイラストレーターとして仕事を始める。現在は、イラストレーションやキャラクターデザインのほか、エッセイや書評、作詞・作曲なども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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