内容説明
植物はおもしろい!日本の自然から学ぶ庭づくりです。現状をよく調べ、どうしたいかということと、植える植物をよく知って、新しい庭をつくる。「少しずつ変わる」から「変える!」庭づくりのコツがたくさん詰まっています。
目次
1章 山崎流ガーデニング術3つの原則(山崎流庭のデザイン;人も植物も無理をしない;日本の自然から学ぶ;植物は面白い!)
2章 どんな庭をつくりたい?調査と計画(庭をつくるのはどんな場所ですか?現状把握;庭の何にこだわりますか?;こんな性格なんです、植物は!デザインは木が語る)
3章 さあ、庭づくり行動と挑戦(事前準備とスケジュール;自分でつくってみようできるところから、一歩ずつ)
4章 つくり変えを楽しむ変革と維持(季節ごとの作業;「少しずつ変わる」から「変える!」へ)
5章 庭から環境を考える―ランドスケープデザインという視点(緑化から環境へ;庭から見えてくる環境)
著者等紹介
山崎誠子[ヤマザキマサコ]
植栽家・ランドスケープデザイナー。一級建築士。日本大学理工学部建築学科助教、GAヤマザキ取締役。手軽に楽しめる住宅のガーデニングの提案から、造園・都市計画に至るまで幅広く活躍。主な作品:京王フローラルガーデン「アンジェ」、横須賀美術館外構植栽(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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