「野上彌生子日記」を読む 完結編〈下〉―『私の中国旅行』から『秀吉と利休』を経て『森』へ

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「野上彌生子日記」を読む 完結編〈下〉―『私の中国旅行』から『秀吉と利休』を経て『森』へ

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784625654060
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

出版社内容情報

昭和47~60年までの日記を読む。川端康成自殺への心情など、百歳まで生きた作家の死の直前まで綴られた日記に記された思いとは。

内容説明

激動の昭和史を生き抜いた女流作家の克明な時代の記録。下巻は、アサマ山荘事件・川端康成自死・元号法可決ほかを収録(昭和47~60年)。

目次

昭和47年(1972)
昭和48年(1973)
昭和49年(1974)
昭和50年(1975)
昭和51年(1976)
昭和52年(1977)
昭和53年(1978)
昭和54年(1979)
昭和55年(1980)
昭和56年(1981)
昭和57年(1982)
昭和58年(1983)
昭和59年(1984)
昭和60年(1985)

著者等紹介

稲垣信子[イナガキノブコ]
1954年奈良女子大学文学部英語英文学科卒。東京都区立中学校英語教師・都立高校司書教諭を経て、実践女子大学、杏林大学、専修大学にて非常勤講師を勤めた。文芸二人誌「双鷲」同人。筆名・楢信子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。