歌の花、花の歌

歌の花、花の歌

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784625644009
  • NDC分類 911.104
  • Cコード C1095

出版社内容情報

著者の花と歌に対する限りない恋情を著した随想集。椿・梅・桜・百合・翁草・朝顔等、31種類に関する、花と歌への想いを綴る。

内容説明

万葉から古今・新古今、そして「みだれ髪」「赤光」へ…。

目次

春(椿;梅;千鳥ケ淵の花見;岩柳・庭柳・雪柳;土筆;白花蒲公英;菫;茅花;茂吉の翁草;山吹)
夏(麦;枳;石榴;百合;合歓;鳳仙花;撫子・常夏;朝顔;昼顔;夕顔)
秋(梨;栗;花痴―佐藤春夫;龍胆;そが菊・一本菊;桐・梧・椅)
四季(海松;樒;椎;竹)

著者等紹介

久保田淳[クボタジュン]
1933年東京生。文学博士。東京大学名誉教授

三品隆司[ミシナタカシ]
1953年、愛知県生。科学ライター、イラストレーター。医学、天文学、生物学、地学など、主に自然科学関連書籍の企画、制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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双海(ふたみ)

10
人間は老いるけれど花はまた来年も新しく咲くから。2020/02/08

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