目次
昭和10年代の文学―〈1901年―1920年の世代〉について
抵抗の文学について
文学者の戦争責任論争
戦後派文学(第1次・第2次)
「内向の世代」の文学―脱イデオロギー
現代作家と西鶴
現代作家の日記―開高健・遠藤周作・大岡昇平
作家の出発期と文学活動
太宰治
福田恒存覚書―戦中から戦後へ
高見順論―評論管見
井上靖
吉行淳之介
高橋和巳「邪宗門」
黒井千次「聖産業週間」
五木寛之の眼
高橋三千綱―退屈な時代の文学
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