内容説明
『欺かざるの記』の考察から文学者独歩誕生への道を解明、初期作品の文体と発想の面から独歩文学の核心に迫る。
目次
『欺かざるの記』(自然について;生命観について;独歩と西行)
新体詩(抒情詩へのみち;『抒情詩』の「独歩吟」について;新体詩と小説)
小説(「源おぢ」;「おとづれ」・「わかれ」―文語体について;「武蔵野」―その構想と言文一致体の成立)
周辺(国木田治子論)
『欺かざるの記』の考察から文学者独歩誕生への道を解明、初期作品の文体と発想の面から独歩文学の核心に迫る。
『欺かざるの記』(自然について;生命観について;独歩と西行)
新体詩(抒情詩へのみち;『抒情詩』の「独歩吟」について;新体詩と小説)
小説(「源おぢ」;「おとづれ」・「わかれ」―文語体について;「武蔵野」―その構想と言文一致体の成立)
周辺(国木田治子論)
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901