感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
内藤銀ねず
10
中公新書『承久の乱』を読んだら、押入にしまってあったこの本を引っ張りだしてしまった。後鳥羽院の全ての御製が掲載されてるわけではないけれど(いちばん読みたかった『遠島百首』が入ってない)、硬軟とりまぜた詠みっぷりにほれぼれ。【いそのかみふるきを今にならべこし昔の跡をまたたづねつる】、元久二(1205)年、新古今集竟宴和歌。『古今和歌集』成立(905)から数えてちょうど300年、この帝にしか詠めない自尊心の塊のような御製。これ、当時の口語表現なんだと思う。2019/02/07
黎雪
1
夏の月秋にかはらずすめる夜はかげさへすずし蟬の羽衣 後水尾院の巻は持っているけれど、こちらも購入してじっくり読みたい。2017/04/20
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