目次
第１章 白楽天と長恨歌
第２章 長恨歌の解釈
第３章 絵入りの長恨歌の抄
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayakankoku
4
教材研究として熟読。長恨歌有名だけれど読んだことがなかったので、今回読むことが出来て良かった。現代の私たちにも通ずる部分がたくさんあり、時代も国も超えて親しまれる所以がわかった。生徒からも評判が良い作品だった。2018/12/16
mcpekmaeda
1
長恨歌は日本に影響を与えた詩文であり、本書はそう視点からのも長恨歌を捉えていて勉強になりました。ただ本書テーマは長恨歌で、そこに集中し逸脱はしていません。 2018/09/26
