出版社内容情報
日本への方言地理学の紹介者として知られる故グロータース神父の功績を記念するとともに、海外の研究と対照して日本の方言地理学研究が今後どのような方向へ進むべきか多角的に論述。方言地理学を専攻する研究者30余名に寄稿を求め、日本での研究史や近年の国内外の研究成果を紹介する。
目次
1 日本の方言地理学と世界の方言地理学
2 基本課題の再検討
3 言語史研究への提言
4 方言地理学の新しい地平
5 現代方言地理学のための方法論
6 付録
日本への方言地理学の紹介者として知られる故グロータース神父の功績を記念するとともに、海外の研究と対照して日本の方言地理学研究が今後どのような方向へ進むべきか多角的に論述。方言地理学を専攻する研究者30余名に寄稿を求め、日本での研究史や近年の国内外の研究成果を紹介する。
1 日本の方言地理学と世界の方言地理学
2 基本課題の再検討
3 言語史研究への提言
4 方言地理学の新しい地平
5 現代方言地理学のための方法論
6 付録
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901