内容説明
本書に収めた諸論考は、古代から近世初期に至る約900年間にわたる連歌の歴史について、問題点を中心にして考察したものである。
目次
序章 連歌の形成と展開
第1章 短連歌の形成と展開
第2章 鎖連歌から百韻の連歌へ
第3章 鎌倉中期の連歌
第4章 南北朝連歌の形成
第5章 菟玖波集以後
第6章 南北朝連歌から応永連歌へ
第7章 中興期の連歌
第8章 新撰菟玖波集成立前後
第9章 連歌新式の増補改訂と肖柏の生涯
第10章 永正享禄期の連歌と宗祇の門人たち
本書に収めた諸論考は、古代から近世初期に至る約900年間にわたる連歌の歴史について、問題点を中心にして考察したものである。
序章 連歌の形成と展開
第1章 短連歌の形成と展開
第2章 鎖連歌から百韻の連歌へ
第3章 鎌倉中期の連歌
第4章 南北朝連歌の形成
第5章 菟玖波集以後
第6章 南北朝連歌から応永連歌へ
第7章 中興期の連歌
第8章 新撰菟玖波集成立前後
第9章 連歌新式の増補改訂と肖柏の生涯
第10章 永正享禄期の連歌と宗祇の門人たち