日本の民話 〈33〉 種子島の民話 第1集 下野敏見 (新版)

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日本の民話 〈33〉 種子島の民話 第1集 下野敏見 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784624935337
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0391

出版社内容情報



下野 敏見[ソモノ トシミ]
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

禿童子

12
生まれ故郷の民話であるが、私は直接親や祖父母から昔ばなしを聞いた記憶がないので、見るのも聞くのも初めての話ばかりである。正直者が良い目を見る話もあれば、ずるがしこい弟が兄をだまして殺して家産を手に入れるというけしからん話(「弟の知恵」)もある。人間に化ける犬(「サンという犬」)がその証拠を見られたために自死するのは不条理さえ感じる。花咲爺のような正直者と意地悪な隣人の話も多い。貧乏人が超能力を授かり長者の息子や娘の病気の原因が石や柱の下敷きになったバック(ひき蛙)にあると告げて金持ちになる話も2つある。2017/09/28

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