日本の民話 〈26〉 房総の民話 高橋在久 (新版)

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日本の民話 〈26〉 房総の民話 高橋在久 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784624935269
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0391

出版社内容情報



高橋 在久[タカハシ スミヒサ]
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

17
昔話や民話って、なんておもしろいのだろう。自分の暮らす地区のものは特に。いまの子なら「こんなのありえない」っていうだろう(実際『かえるをのんだととさん』を読んだらそんな声があがった)話、ほんとになかったといえるかどうか?なんて思うとますますおもしろい。民話は「生活の古典として、人から人へと伝えられた民間の説話」を指す、というのはなるほど。「かさじそう」に酷似した話(かさでなく反物)、「かちかちやま」に酷似した話(たぬきでなくムジナ)もある。価値ある新版発行。2017/01/24

ヒラP@ehon.gohon

8
自分の住む千葉の民話集。どこかで聞いたようなお話の房総テイストと、地産オリジナル。各地の民話の旅も面白いかもしれません。2016/05/28

三谷銀屋

5
千葉県の土地にまつわる民話だけでなく、誰もが知ってる昔話(「笠子地蔵」「かちかち山」)のバリエーションも載っている。お話が人から人へと口伝えで伝わるうちに細部が変化していく、その様子が実感として感じられる。千葉県ならではの昔話としては、有名な「おせんころがし」のいわれは、子供の頃から怖かったが、今改めて読んでもなんとも痛ましくて残酷。布良の「蛸の足の八本目」、岩和田の「海女と大アワビ」等もぞっとするようなブラックさがあって印象に残った。房総にはやはり海のものにまつわる怪異の話が多めなのが面白い。2022/07/03

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