日本の昔話<br> とんと一つあったてんがな - 越後の昔話

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とんと一つあったてんがな - 越後の昔話

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  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784624926052
  • NDC分類 388.141

出版社内容情報

本集は、新潟県見附市と長岡市地方の里方(さとかた)のすぐれた二人の伝承者が語った昔話の集録であり、昔話の原型を保存するためこの地方の方言のままに採集した貴重な書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

itokake

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聞き書き昔話。『とんと昔があったげど』が新潟の山の昔話で、本書は新潟の里の昔話。「里山」とひとくくりにせず、里と山が分かれていた時代を思う。石田ヨミさんと笠原政雄さんがメイン話者。石田ヨミさんは慶応元年(1865年)生まれ。笠原さんは当時40歳と珍しい。たいていは高齢で女性が多い。笠原さんは亡き母ユキさんから聞いた昔話を覚えて、ときおり涙ぐみながら語ってくれた。編者の水沢謙一氏は、石田さんの第一印象が「伝承者タイプの顔つきだが、まず100話は語るだろう」。昔話を語る人も採集者も今は故人。2023/01/31

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