出版社内容情報
幕末転形期が生んだ土佐の地方町絵師＝絵金の芝居絵を豊富な原色、単色写真と編者の研究論文によって追求した近代日本の虚像に挑戦する民衆芸術の再発見。撮影＝矢田金一郎。
感想・レビュー
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へへろ～本舗
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幕末土佐で歌舞伎の芝居絵を描いた絵金と呼ばれた人がいた。その芝居絵は台提灯絵とよばれて神社の祭典の時、展示されている。ユラユラと揺れる蝋燭の炎の中、凄惨な血塗れ芝居絵が…。朝倉神社の台提灯、山田町八王子宮の台提灯で夏祭りに立てられたらしい。今でもまだ見られるのかな?2014/03/12
