家郷のガラス絵―出雲の子ども時代

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家郷のガラス絵―出雲の子ども時代

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784624601119
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報



長谷川摂子[ハセガワセツコ]
著・文・その他

内容説明

「ふうん、そおで、おじいちゃん、どげ思った?」次世代へと遺され、あるいは受け継がれていく「語ること」の豊かさと不思議さ、そして人生の滋養となる子ども時代の体験をみつめる、ふるさと回帰の旅。『とんぼの目玉―言の葉紀行』につづく第2エッセイ集。

目次

祖父の時代・父の時代(祖父の新婚旅行;明治の凧揚げ ほか)
子ども時代(河豚と核家族―食の話1;エビおっつあん―食の話2 ほか)
ふるさと回帰(第二の自然としての小津映画;小津映画とフェルメール ほか)
古典との出会い(頭の鬼門に鎮座まします化石、溶解のこと。;紫式部の目)

著者等紹介

長谷川摂子[ハセガワセツコ]
島根県生まれ。絵本・童話作家。東京外国語大学卒業、東京大学大学院哲学科中退。保育士として働いたのち、夫の長谷川宏氏とともに学習塾を営む。2004年『人形の旅立ち』(福音館書店)で第19回坪田譲治文学賞、第14回椋鳩十文学賞、第34回赤い鳥文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

5
せっちゃんおもろいねんな。2016/12/26

あひる

2
故郷回帰旅行、幾世代前のことがらが、「語られる」ことにより次につづく世代へと遺され、あるいは、、受け継がれていくことの豊かさと不思議さ。エッセイ集2011/12/03

みくに

0
この本に紹介されている、小津 安二郎の「なんでもないことは流行に従う。重大なことは道徳に従う。芸術のことは自分に従う」というのは自分のものさしとして覚えて置きたい言葉だなあと思いました。2015/06/30

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