文学論集 逸脱と傾斜

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文学論集 逸脱と傾斜

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784624601003
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

出版社内容情報



塚本 康彦[ツカモト ヤスヒコ]
著・文・その他

内容説明

河上肇、岸田劉生、金子光晴などについての論考をはじめ、少年時代の思い出や日々の雑感をつづった文章まで幅広く収録した、著書が「己が余算」と語る評論と随筆集。

目次

河上肇―『自叙伝』に即して
木村荘太―人と作品
藤沢清造―人と作品
岸田劉生―人と文業
金子光晴―放浪三部作に即して
蘆花と漱石
『歌行灯』における錯誤
『断腸亭日乗』における「ラヂオ」
啄木の「友がみなわれよりえらく…」
『細雪』〔ほか〕

著者等紹介

塚本康彦[ツカモトヤスヒコ]
1933年、東京に生まれる。東京大学文学部国文学科卒業。現在、中央大学文学部教授。『古典と現代』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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